毎年6月4日は、虫歯予防デーです。その日から一週間、歯の衛生週間として、各省庁(厚生労働省、文部科学省)と日本歯科医師会が主催するイベントが各地で行われます。 内容は、歯に関するいろいろなことで、たとえば、展示、講習、作文コンクールなどがあります。
歯への意識を高め、歯の衛生管理の啓発が目的です。歯について真剣に考える機会は余りありませんからね。 6月4日に先駆けて、各都道府県では、園児などを対象に、“甘いものを食べたら歯を磨きましょう”といったようなキャンペーンが行われています。
その中のひとつ、札幌の丸山動物園では、5月31日に獣医師がカバの歯磨きをするというパフォーマンスが行われました。毎年恒例になっている行事で、歯磨きの大切さをアピールすることが目的です。子どもたちにとっては、めったにない経験で楽しく歯磨きについて考えることができたと思います。
これらの行事は、全て子どもたち向けであることが多いのですが、わたしたち大人も意識を高めていく必要があります。お手本となるように知識を身につけなくてはなりませんし、もちろん自分の歯を守っていかなくてはなりません。みんなで「歯は大切だ!!」と叫ぶ必要があります。
現実では、歯が痛くなったときに初めて、「きちんとケアしておけばよかった。」と気づきます。毎年歯の衛生週間のようなイベントで、歯の大切さをPRすることは、国民にとってとても有意義なことだと思います。